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朝香酒厂便函12年11月号
2012-12-14
                     朝香酒厂便函    2012年10月号
                             あさかさかぐらたより
                                天津中谷酒造有限公司
                           天津市東麗経済開発区二緯路
         TEL.022-2499-1092FAX.022-2499-3364
                                获奖的喜悦
晴空万里,蓝天下道路两旁的红叶与阳光交相呼应。随着冷空气的到来,气温骤降,感到进入了冬季。
酒厂内酿酒在继续,本月是酿制大吟醸的期间,精米步合39%的米芯其直径只有2毫米,为了洗米时不出现爆裂,精密地使其吸水、正确地蒸煮、制麴、投料温度恰当无误。投料后严格地进行发酵温度管理。发酵液逐步地升温,大米开始溶解并可流动。到压榨前的40天内每日分析酸度、糖度、酒精度,紧张的心情不敢松懈。
好消息!从种植米到酿酒一贯造的【奈良吟】获得了大奖,在日本全国美酒鉴评会上获奖。此鉴评会的参加者是饮料店的管理者、酒类的销售者等,都是酒的专家。他们对如下的问题判分:
A  你认为可销售否
B  你本身喜欢否
奈良吟获得285分,与满分仅差18分,与第2名(249分)拉开很大距离,获得大奖。对消费者来说,真是好酒呀!
  目前中国市场已进口了【奈良吟辛口】,与奈良吟酿造方法完全相同,只是大米不是奈良县产而已,所使用的酵母菌一样,瓶装后同样进行窖藏。敬请品尝。
    东丸酱油的降价通知,8月号时本公司向大家宣布过,由本公司的关联公司恒谷食品向中国日餐料理界提供正规渠道的18L东丸淡口酱油。东丸公司从不降价这一点在业内是出名的。当时价格560元/18L,价格略贵一些。为了使正规渠道的东丸酱油普及,经本公司多方努力,排出了日元强硬的因素,有望以500元/18L以下的价格提供。能对大家有所帮助将十分荣幸。

                                             终
                   朝香酒蔵便り    2012年11月号
                             あさかさかぐらたより
                               天津中谷酒造有限公司
                          天津市東麗経済開発区二緯路
         TEL.022-2499-1092 FAX.022-2499-3364

                              受賞の喜び

 空気が澄み渡り、青空の下、街路樹の紅葉が映えます。寒波が訪れると気温が一気に下がり、冬がそこまで来ていることを実感します。

 酒蔵では酒造りが続いています。今月は大吟醸の酒造り期間です。精米歩合39%の米は、直径2ミリほどの小さな粒です。割れないように大切に吸水させ、正確に蒸し、麹を作り、正確な温度で仕込み(原料投入)を行います。仕込みの後は発酵管理。徐々に温度が上がり、米が溶け、もろみ(発酵液)が流動化します。圧搾までの約40日、酸度、糖度、アルコール度数を毎日分析します。気の抜けない毎日です。

 嬉しいニュースです。米作りから酒造りまで一貫して造っている「奈良吟」が大きな賞を頂戴しました。日本全国美酒鑑評会の準大賞です。この鑑評会は、料飲店関係者、酒類販売業者など酒のプロが、
  A. 売れると思うかどうか、
  B. 自身が好きかどうか、
 この二点に分けて点数を入れ、総合獲得点数で評価されるものです。「奈良吟」は、一位と18点差の285点を獲得。三位(249点)に大差を付けて、堂々の準大賞に輝きました。消費者にとっても本当に「美味しい」酒と言えるでしょう。

 尚、中国にはこの姉妹品「奈良吟辛口」も輸入しています。米は、奈良県産ではありませんが、「奈良吟」と全く同じ作り方をしたものです。同じ香り高い特別な酵母菌を使い、できた酒は同じく瓶貯蔵で、酒蔵の奥で熟成させています。

 ヒガシマル薄口醤油値下げのお知らせです。8月号にて中国では初めての全国正規ルートとして弊社関連会社・恒谷食品が一斗(18L)缶の取り扱いを始めたことをご案内申し上げました。
 ヒガシマル社は値引きをしないことで有名ですが、1ドル70円台の超円高の下、価格は高いものになっていました。皆様に広く使っていただくには少し高い560元/18L缶でした。弊社では、ヒガシマル社を粘り強く説得し、円高対策を取っていただくことができました。弊社も精一杯努力して、500元を切る価格とさせていただきます。皆様のお役に立てれば幸いです。
                         この号終わり


 


作者:中谷正人 译 李恒岐